1.隊で実施できるプログラム(会場内・会場周辺地域)
会場及び周辺で実施可能なプログラム(例)
- ・立木伐採プログラム(要事前申請→行事部)
- ・ハイキング(土岳、石割山)
- ・サバイバルハイキング
- ・採集プログラム(草、魚、昆虫、岩石等)
- ・パイオニアリング(現地の丸太を使用する場合は、要事前申請→行事部)
- ・シャワークライミング(滝あり)
- ・隊営火(申込みは総務部)
- ※プログラム実施にあたっては、隊活動実施計画書、班活動実施計画書を作成した上でプログラムを実施してください。(P.7、4.(3)参照)
2.隊・班活動プログラムの作成にあたって
- 隊長は、速やかに班編制を行います。
- 19ICでは隊プログラムで何を行うのかを、班会議、班長会議を実施して決定し、リーダー会議の協議を経て隊長が「隊活動実施計画」を、班長が「班活動計画書」を作成します。
- また、大会前に隊長は、「班長訓練実施計画」を作成し、班長訓練を1〜3 回行い、班集会を重ね19IC に臨みます。このように本来のプログラムプロセスにより計画し、実施してください。
- それぞれの書式は、日本連盟発行の「ボーイスカウト隊リーダーハンドブック」に準拠してください。
3.参加隊活動計画書及び日報の提出
初日、受付時に、各隊の活動計画書(別途様式あり)を提出してください。また、変更があった場
合には速やかに新たな計画書を提出してください。
①セレモニー
ⓐ開会式(7/30) 野外講堂
- 集合完了: 15:45
- 開式: 16:00
- 閉式: 16:45
- 服装: 正装
ⓑ閉会式(8/2) 野外講堂
- 集合完了: 08:50
- 開式: 09:00
- 閉式: 09:30
- 服装: 正装
②常設プログラム(自由参加、何回でも参加可)
開設時間 9:00-12:00, 14:00-17:00
ⓐスカウト技能系プログラム (約1時間)
「Tea Time」
- 乾燥した丸太から、指定された長さを切り出し、細かく割って薪にする。
- →割った薪を使って、1㍑の水を沸騰させるまでのタイムを競う。
- 刃物の使い方が不適切な場合、1回の指摘に対しペナルティとして1分加算される。
- アルミ缶を利用した、サバメシコンロを作成、100ccのお湯を沸かす(もしくは目玉焼きをつくる)。(燃料は牛乳パック)
ⓑ体力系プログラム (約1時間)
「Scout Dash in 高萩2016」
- 大和の森のキャンポリーサイト外(会場外)にコースを設定し、自然物、人工物を利用した障害物競走。
- →タイムアタックにより順位を決定。
- 競技ではなく、コースを歩き、障害物をクリアしていく(競技中のBSが来たら道を空け、応援してください。)
ⓒ観察・推理系プログラム (約1時間)
「トレジャー班と?」
- 用意されたカードを引き、そこに指示されたものを採取してくる。
ⓓ体験プログラム (約30分)
「Wood Job」
- チェーンソーの使い方を学び、実際に丸太を切る体験をする。
- 輪切りにした木を紙やすりで表面をならし焼き印を押して記念品にする。
③キャンポリーナイト
8/1夜に全体行事として、(仮称)野外講堂でキャンポリーナイトを実施します。次の内容で実施
します。
- 隊のお祭り屋台
- ステージパフォーマンス
参加隊は次の準備と運営をお願いします。(それぞれの申請書はこちらをクリック)
A)「屋台」の出店と運営
- 飲食物の販売またはゲーム・クラフト等の実施屋台(コーナープログラム)。
- 隊で1台(複数出店可)は用意ください。
- 飲食物を取り扱う場合は、衛生管理を徹底すること。場合によっては出店できません。
- 内容の把握のため、事前申込をしてください。
- 屋台での販売は、現金ではなくキャンポリー通貨によります。価格設定は、¥0, ¥50もしくは¥100とします。
- 材料(飲食物、クラフトの材料等。材料費、光熱費、包装費含む)は、1食(回)あたり、50円または100円未満の原価とし、その数量は大会本部から指定されます(例えば「100食を用意」)。材料費は、単価×指定数量=最大10,000円を支給します。(事後精算で。会計報告書とレシートが必要です。)
B)ステージ(野外講堂)でのパフォーマンス
踊り、劇、歌、ゲーム、競技等をステージで発表します。(各隊で最低1班はエントリー)
- 持ち時間は5〜10分
- 事前申込みが必要(当日エントリー可)
- 参加単位: BS→班、VS→個人、チーム
- 小道具は、参加者が用意する。
- BGM等が必要な場合は、USBメモリーに必要なMP3形式の音楽ファイルのみを記録したものを提出する(使用後返却)。
みんなは、どこかで「トリチョン!」という言葉を聞いたことがあるだろう。
だが、実際にはその現場を見たことはない・・・・と思われる。
今回、某団のベンチャーの個人プロジェクトで「トリチョン!」をしたいということを聞きつけた。
そこで思った。
「そうだ! キャンポリーでベンチャーを集めて実施しよう!」
ということで、今回はその道のプロを招請して、ベンチャーを対象に(ローバーも指導者も可だけど、ベンチャー優先だよ)実施することにした。
こぞって御参加いただきたい。
参加隊の指導者の方々には、ベンチャーがこのプロジェクトに参加したいと申し出たときは、参加できるよう隊内で調整していただけませんでしょうか。滅多にない機会なので、ぜひともよろしくお願いいたします。
1.実施内容等
- 期日: 7月31日(日)午前・午後各1回 (10:00と14:00)
- 定員: 各5名 (見学は自由)
- 場所: フルーツバスケット・プラザ(本部テント付近)
- 持ち物:お手ふきタオル、筆記用具、軍手・革手袋、など
- 服装: 活動着(汚れてもいい服装)
- その他:絞めたトリは持ち帰れません。
2.参加条件等
- 参加対象: 参加隊長、もしくは各部部長の許可があるベンチャー。
- ローバースカウト、今後「トリチョン!」を実施する予定がある隊指導者も参加
- 可(ベンチャー優先)。
- 事前の申込が必要です。(7/30午後2:00〜7/31朝8:00まで、総務部で申込受付)。
- 各回参加申込み順 先着5名 で締め切ります。
- プログラムの途中で投げ出したり、ココロがチキンの方はご遠慮ください。
3.その他
・個人プロジェクトの企画者の某団ベンチャーの参加を優先させていただきます。