日本ボーイスカウト茨城県連盟
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 #018 オリンピック東京2020(なぎらさん、道で外国人に質問されたら、タイヘンですよ!)

 オリンピック東京2020まで、あと4ヶ月だあ。
 ボーイスカウトは世界中で行われているから、日本にきた外国の方は、僕たちスカウトの姿を見たらきっと親しく話しかけてくるに違いない。

 なぎらさんは、英語がしゃべれない。知っているのは「Don't sleep through life!」と「Pen-Pineapple-Apple-Pen」ぐらいだ・・・。だから、とってもアセっている。

 そんなとき、中学校の時に英語がベラベラだった初恋の少女が夢の中に現れて、こう告げたのです。
 「ストリートビュー、アサクサ、ワンダホー」
??だったなぎらさん。MacでGoogle Mapのストリートビューを見ると・・・。ピンと来た!!
 そうた、これがあったんだ!!」

・・・ということで、これから街で外国人に話しかけられても、オタオタしないように、、しっかりとシミュレーションしていこう。

【用意するもの】

 ①ネットに繋がったパソコンやiPad

 ②キミともう1人(同級生か年上の兄弟、保護者がいいかな)

 

【やりかた】

 ①キミが「スカウト」役、もう1人が「外国人」役となる。

 ②外国人役の人は、ストリートビューを適当に動かして、でてきた画面の中から特徴のあるものを見

  つける(スカウト役のキミのレベルに合わせたものにしてもらおう)。外国人が喜びそうな寺社仏

  閣、史跡、古い家並み、街道、民俗資料館、古い農機具をおいてある農家、街でイチバン古い建

  物、和菓子やさんなども行ってみたい。

 ③そしたら外国人役は、それを指さして「What?」や「Why?」と聞く(使うのはこの言葉だけ)。

 ④スカウト役のキミは、その質問に答えなければならない(単語ではダメだ。ちゃんと文章で答えよ

  う)。キミの辞書には「パス」という言葉はない。

  回答までの時間は2人で話し合って決める。10分くらいかな。その間に、スカウト役は、あらゆる

  手をつくしてその回答を見つけるのだ。

 ⑤友だち同士なら、30分交代でやってもいいだろう。

  続けていくと、なんだか段々度胸がついてくる。そうなるとますます面白くなっていく。

※このプログラムを実践したスカウトは、簡単な報告書を隊長に送って教えてね。
   → 「いつ」「どこで」「誰と誰が」「どんな内容を」「どのように」「実施した後の感想」

 

 

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 #033 地球温暖化(なぎらさん、地球がタイヘンですよ!)  スカウトコミック

 地球はたくさんの生物が共に暮らす生命の星。地球には暖かい場所と寒い場所がありますが、場所に

応じて多様な生物が暮らしています。そのためには地球は寒すぎても暖かすぎてもいけないのです。

 その地球がこのところ暖かくなっています。昨年の大雨、今年の暖冬の雪不足、、、「地球温暖化」と呼ばれる現象です。

 地球温暖化はCO2(二酸化炭素)などの「温室効果ガス」が増えると起きます。CO2は人間の暮らしが「便利」になる活動で増えるのです。

 生命あるものを大切にし、自然の中で活動するスカウトにとっても地球温暖化は一大事。はるかたちは、地球温暖化をくいとめるため、CO2を減らす工夫を話し合いました。

    →本編はこちらから

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 #043 なぎらさん、自転車がタイヘンですよ!

 ほんの少し遠くへ。自転車で、自由への第一歩。

 ますは、身近にある自転車をこいで、出かけてみようではないか。

 どこへ続いているのかわからない目の前の道を走ってみようではないか。

 何年かけても走りきれないほどの、地球という大地は、ここから続いているのだから。

    →本編はこちらから

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 #067 なぎらさん、日日の善行のチャンスなのにタイヘンですよ!

「日日の善行」

これは、私たちボーイスカウト運動のココロを端的に表したスローガンです。

 スカウトとして、地震や洪水などの災害復旧や、地域の清掃活動やリサイクル、ケア活動、いろいろな保護プロジェクトなどに参加することは大切なことです。

 しかし、そんな大きなことでなく、もっともっと小さくて、身の回りの出来事に対して、親切や感謝の心から、自分に出来るちょっとした良いことをしていこう、毎日何かしらの善行を見つけて行っていこうというものも「日日の善行」の大切な意味なのです。これは、はじめのうちは善行を意識して行ったとしても、それを習慣へと導き、次第に意識しないで善行ができるようになる、そんなスカウトにしていこうというものなのです。

 他のいろいろな団体でも「一日一善」という言葉を掲げて善行の奨励をしていますが、一善という言葉は、一つの良いことをすればいいという感じに捉えられてしまいます。また、「日々」と書かずに「日日」と敢えて書くのは、日々だとなんとなくなく過ぎていってしまうようなイメージなので、この「日日」にすることで、1日1日をしっかりと意識してるんだよという意味を持たせています。これらのことから、私たちは「日日の善行」という言葉をスローガンとしたのです。

 「日日の善行」 それは優しさ、思いやりの気持ちの表れです。英語では「Good Turn, Daily」と書きますが、この「Turn」には、2つの意味があります。「good turn」で「良いこと」、そして「turn」は「返ってくる」ということです。

 つまり、自分を成長させてくれる大切なものとなって自分にもどってくるということなのです。

 さぁ、この学校が休みの期間に、家でできる「善行」を実行してみよう。掃除でもいいし、家事の手伝いでもいい。朝早く起きて、新聞を取ってくるのでもいいし、庭の雑草を抜くのでもいい。

    →こっちも見てね

 

※日日の善行を実践したスカウトは、簡単な報告書を隊長に送って教えてね。
   → 「いつ」「どこで」「だれが」「どんな善行を」「どのように」「実施した後の感想」

 

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