事務局からのお知らせ

全県連盟宛H20-007号(総)
平成20年 4月11日


ボーイスカウト都道府県連盟
  理   事   長  各 位
  県コミッショナー   各 位

財団法人ボーイスカウト日本連盟
教育本部コミッショナー 井 上  保
 (公 印 省 略)



安全対策の強化について(連絡)


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 各都道府県連盟におかれましては、各地区、団におけるプログラム実施につき、安全の確保には十分ご配慮をいただいていることと存じます。日本連盟といたしましても、夏季及び冬季の諸活動に向けての文書を送付させていただき、各種プログラム実施に際し、安全意識の喚起と各部門の安全態勢の強化、事故防止への処置を講じて頂くようお願いをいたしている所です。
 昨年の夏、誠に残念ではありますが、スカウト活動中の事故が発生いたしました。ボーイ隊の夏期野営中に、指導者が草払い機を使い、野営地の通路の草刈りをしていた折、草払い機で背後から近づいてきたスカウトの左脚内側下腿部に重傷を負わせてしまったものです。
 貴連盟及び傘下の各地区・団におかれましては、地区・団のプログラムもこれから活発に行われる時期となりますので、今一度スカウト活動中の安全につき、十分に安全管理を徹底していただき、安全対策・安全管理体制について再確認を行っていただくよう、周知、ご指導方につき再度お願い申し上げる次第です。

敬具




●刃物(特に、草払い機、チェーンソー、薪割り、斧等)を使用する際の基本的な安全対策
  • 作業開始前の予想される危険について、全スカウト(全参加者)に対する周知を徹底する。
  • 作業時は、ホイッスル等を持った現場指揮者を配置し、周囲の安全に気を配る。
  • 作業範囲を設置しロープ等を張り、作業者以外は入れないようにする。
  • 作業を行う者は、適切な作業着(安全靴、ゴーグル、プロテクター、皮手袋等)を着用する。
  • 使用する器具の動作、安全チェックを行い整備されていることを確認する。
  • 草払い機は、原則ナイロン紐の刃を使用する。
  • 雨天時等は作業を行わない。

以上